今のところ

今のところ、こんな風に考えてやってます。
調子の良し悪し関係なく頭がぐるぐるしたら落ち着く薬。
薬が効きすぎ主だった思考が消えて異所性に“死にたい”という刺激が発生したら主だった思考を増強する薬。
あと認知の歪みを矯正するカウンセリングが超重要。
心を壊しちゃったら、薬を飲むことが必要。
これは目の悪い人が眼鏡をかけるのと同じこと。
躊躇は毒。
おかげさまで主治医や心理療法士の先生との関係は良好なので、少しずつではあるけれど回復に向かってる。
ただ、調子のいいときの判断はやはり難しく、色々なことを詰め込もうとしてしまう。
でもね、あるとき気がついたのよ。
頭の中がぐるぐるしてるってことには変わりがないから、脳が暴走してると判断して暗くて静かなところで瞑想して、落ち着くタイプの薬を飲めばいいのだと。
ただ、死にたい気持ちが現れたときだけ違っていて、それは主だった思考が消えて異所性に“死にたい”って刺激が起きちゃってるんだと。
それは普段ちゃんとした思考が強く出てるときには隠れているけれど、そっちが弱くなったときに目立ってしまってそれで脳内が調律されちゃうんだと。
それって、心室細動と同じじゃん!
だから、死にたい気持ちが現れたときは良好な思考が強調されるタイプの薬を飲めばいいのでは?
ちょうどペースメーカーを入れるような感じで。
でも、脳にはペースメーカーってないから薬で代用。
これが合っているかどうかはわからない。
自分の体で人体実験してるようなものなのかもしれない。
でも、一度しかない人生だから、いろんな人の力を借りて、なるべくコントロールしていきたい。
うまくいくといいな。