ドッペルゲンガー

ドッペルゲンガーって知ってますか?
自分と瓜二つなんだけれど、自分がとっても迷ったところで別の選択肢を選んだもう一人の私ってやつ。
正確には違うのでしょうけれど、私的な解釈ではそうなります。

 

 

かつて日本中を騒がせた犯罪者がいました。

 

 

その人物を毎日テレビで見ていて、私は彼をドッペルゲンガーだと認識しました。

見た目全然違う。
性別だって違う。
でもそう思ってしまいました。

あまりにも辛くて、その他にもイロイロ重なっていた時期だったのでボロボロになりまして…

 

まぁ何せ、相談したお医者さんの免許をお持ちの方も、
私とその人物の類似性に気付いたぐらいでしたから。

 

私とその人物の分岐点は小学校入学時。
このあいだ名誉回復した知能検査の件で、どういう道を選んだかが分岐点でした。

 

もちろん、私は犯罪者にはなりませんでした。

 

どうしたら犯罪者にならずに済むのか、
私はそのお医者さんに自分の姿を見せ続けました。

たまたま彼はそれを知らなければならない立場でしたから。

 

 

ドッペルゲンガーを見たらどうなるかですが、

 


一回心が壊れます。

 


誰にも見せなかったノートには、十数人分の人格が表現されました。

 

意地で統合させました。

 

ほとんどね。

 

たぶん、先日の知能検査の結果で最後の人格(とっても弱くて自分が知恵遅れだと思っている人格)が統合されたと思います。

 

ただ、ここで注意しなくてはならないのは、

私の人格云々というのはホントの分離独立した人格とはちょっと違うということです。

そんな感じの性格というかそんな部分もあるよね♪てものです。

あんまり大袈裟なものではありません。

まぁ多少記憶の混乱はありましたが…

今では嫌な記憶も無いよりはマシ、と思えているので大丈夫です。

意地で、どうしてこんなことになったのかも調べまくりました。

自分としては納得する答えを見つけた、とだけ書いておきます。

だってそれは自分の大切な心の中のことですから、自分だけの秘密です。

 

 

なんてことをフレンドさんの投稿を読んで考えました。

 

 

信じるか信じないかは読んだ人にお任せします。

でも、質問はなし。

万が一ホッテントリに載るなんてことがあっても説明はしにくいものなので

勘弁していただけると助かります。